「Discordで送れるファイルの種類や、保存の仕組みがまとまった情報ってなかなか見つからない…」
そんなふうに感じて、困っていませんか?
Discordでは、画像・動画・PDF・ZIPなどのファイルをチャットに添付できます。
ただ、ファイル形式によってプレビューのされ方が違い、外部にコピーしたURLは時間が経つと開けなくなることも。
この記事では、Discordの添付ファイル機能について、対応形式、PDFやZIPの扱い、保存期間、リンク期限の基本をご紹介します。
Discordの添付ファイルは何を送れる?対応形式を一覧で確認
Discordは、意外とたくさんのファイル形式に対応しています。
ただ、公式のヘルプでは全形式が一覧になっていないので、実際に送って試している方も多いですよね。
ここでは、よく使う主な形式をまとめてご紹介します。
画像・動画・音声で対応しているファイル形式
- 画像:JPEG、PNG、GIF、WebPといった一般的な形式に対応。
- 動画:MP4(H.264)、WebM、MOVに対応。軽めの配信アーカイブや確認用動画なら、チャット上でそのまま再生できて便利です。
- 音声:MP3、WAV、OGG、FLACなど、BGMや効果音素材の共有にも使いやすい形式に対応。
意外と知られていないのが、APNGやLottieアニメーションにも対応していること。
サーバー用のスタンプやアニメーション素材を作る方には、かなりうれしいポイントですよね。
ドキュメント系ファイルの対応状況を比較
テキストやドキュメント系のファイルについても、よく使われるものをご紹介します。
| ファイル形式 | チャット上のプレビュー | 特徴 |
|---|---|---|
| サムネイル表示あり | 配布資料や講義資料など、ページ数が多くても添付可能 | |
| TXT / CSV | テキストの一部をプレビュー表示 | コード共有にもよく使われる |
| DOCX / XLSX | プレビューなし(ダウンロード専用) | Office系はダウンロードが必要 |
| ZIP / RAR | プレビューなし | 大量の画像やPSD/AIファイルなどの制作データ一式をまとめるときに便利 |
このように、プレビューできる形式とダウンロード専用の形式がわかれています。
PDFは中身のサムネイルが表示されるので確認しやすいですが、DOCX等のOffice系はダウンロードして開く必要があったり、形式によって見え方はさまざまなんです。
Discordの添付ファイル容量・保存期間・URLはどう扱う?
添付ファイルの仕様は、次のように分けて見ると迷いにくくなります。
| 確認したいこと | Discord内で見返す場合 | 外部にURLだけ共有する場合 |
|---|---|---|
| 容量上限 | プランごとのアップロード上限内なら送信可能 | 送信できたファイルでも、URL共有には期限がある |
| 保存期間 | メッセージを削除しない限り見返せる | 外部からの直接アクセスは期限切れになることがある |
| URLの扱い | チャンネルやDM上の添付として開ける | ブログ、Notion、SNSなどに貼る用途には不向き |
Discord内でメンバーが過去ログから開く使い方と、添付URLだけを外部に貼って配布する使い方は別物です。
プレビューとダウンロードはどう違う?
ファイルを添付したとき、チャット上にそのまま表示されるものと、ダウンロードボタンだけが出るものがありますよね。
この違いを知っておくと、メンバーへの共有がぐっとスムーズになります。
インライン表示される条件とされない条件
Discordがチャット上でインライン表示(プレビュー)してくれるのは、主に画像と動画です。
- 画像:JPEG、PNG、GIF、WebPがそのまま展開されて、クリックすると拡大表示も可能。
- 動画:MP4やWebMなら埋め込みプレーヤーが表示されて、その場で再生可能。
それ以外の形式は、それぞれ以下のような動きになります。
- 音声ファイル:再生バーが表示される形式。その場で再生できますが、波形は表示されません。
- PDFファイル:サムネイルが表示されます。クリックすることでDiscord内で内容を確認可能。
- ドキュメント系(Word/Excelなど):ファイル名とサイズが表示されるだけで、中身を見るにはダウンロードが必要。
また、インライン表示されるかどうかは、ファイル形式だけでなくサイズにも左右されます。
高解像度の画像や枚数の多い画像共有では、表示に時間がかかったり、プレビューが出なかったりすることもあるので注意してくださいね。
DiscordでPDFをプレビューできる?ダウンロードしないで開ける?
PDFをダウンロードしないで開きたい方は、まずチャット上の表示仕様を確認しましょう。
PDFはサムネイルが表示され、環境によってはクリックして内容を確認できます。
ただし、サイズが大きい、ページ数が多い、アプリやブラウザ側が不安定な場合は、ダウンロードが必要になることがあります。
このため、PDFを確実に読んでもらいたいときは「Discord内でプレビューできるか」だけに頼らず、必要に応じてダウンロード前提の案内も添えておくと親切です。
詳しい対処はPDF詳細記事側に回します。
ダウンロードの手順とファイルの保存先
添付ファイルをダウンロードする方法はとてもシンプルです。
- PC版:ファイルの右上に表示されるダウンロードアイコンをクリックする
- スマホアプリ:ファイルを長押しして「保存」を選ぶ
保存先は、PCならダウンロードフォルダ、スマホならカメラロールやファイルアプリが一般的。
ちなみに、右クリックや長押しから「メディアリンクをコピー」を使えば、ファイルのURLを直接取得することもできますよ。
ただ、外部ページやメンバー向けの配信アーカイブ一覧に貼る場合は、リンクの有効期限に注意しましょう。
添付ファイルの保存期間と外部共有で気をつけること
Discordにアップしたファイルがいつまで残るのか、気になっている方も多いはず。
実は、Discord内のチャットで使う場合と、他の場所に共有する場合とでは、リンクの仕組みが大きく違います。
添付ファイルはいつまで保存される?
Discord内のチャットに添付したファイルは、メッセージ自体を消さない限り、ずっと残り続けます。
「〇日経ったら自動で消える」といったルールはありません。
Discordの中だけでやり取りする分には、あとからいつでも見返せるので安心してくださいね。
外部に直接リンクを貼ると24時間で切れる問題
リンク切れが不安な場合は、まずDiscord内の添付と外部に貼ったURLを分けて考えましょう。
気をつけたいのは、DiscordのファイルURLをコピーして、ブログやNotion、他のSNSなどに直接貼り付けて共有する場合です。
現在のDiscordのファイルURLには有効期限があり、外に貼ったURLはおよそ24時間でリンクが切れて、画像やファイルが表示されなくなってしまいます。
ファイル自体が消えたわけではなく、外からのアクセスに期限がついてしまうのが原因です。
招待リンクと添付ファイルURLの違いまで確認したい場合は、リンク期限ガイドをチェックしてみてください。
リンク切れを防ぐための回避策
このリンク切れ問題を避ける方法は、大きく分けて2つ。
完全にブログや別サイトのコンテンツとして使うなら、ファイルを一度手元にダウンロードしてから、別のストレージやブログ側のサーバーにアップロードし直す方法が最も確実です。
ですが、オンラインコミュニティの運営などで、メンバーに向けて講義動画や課題用データをシェアしたいなら、DisCoRibuteのような専用のサービスを利用するのがおすすめ。
『DisCoRibute』ならリンク切れの心配がなく、いつでも安定して共有できます。
Discordの連携機能をそのまま使えるため、メンバー限定のアクセス制限が手軽なのも魅力です。
添付ファイルの仕様を押さえれば運用はもっとスムーズになる
Discordの添付ファイル機能は、対応している形式の多さやチャット上での見やすさなど、普段使いには十分な使いやすさが揃っています。
ですが、リンクの有効期限やファイルサイズの上限など、知っておかないと困る制限もいくつかあります。
ファイルサイズの数値や無料/Nitro別の上限を確認したい場合は、Discord容量制限とプラン別の上限一覧を参考にしてみてください。
外部共有でのリンク切れは、仕様が変わってから増えたトラブルの一つ。
コミュニティ運営やチームでのファイル共有を考えるなら、Discord本体の仕組みを知った上で、目的に合ったツールを組み合わせるのが一番です。
共有方法を比較したい場合は、添付仕様だけでなくDiscordでファイルを共有する方法まとめを参考にしてみてください。
Discordのサイズ制限やリンク切れが気になる方は、ぜひDisCoRibuteを試してみてください。
Discordのアカウントがあればそのまま使えるので、新しく登録する手間もありません。
まずは今の共有方法を少しだけ見直して、ストレスなくDiscordを使える環境を作っていきましょう!